2022-01-01から1年間の記事一覧

苦しめ。そう、もっとだ。 そんなことばが聞こえる。 ごめんなさい私の赤ちゃん、ごめんなさい神さま。 もっと苦しみます。死ぬことは逃げると言うこと。死なないように、自分を傷つけて、幸せにならない頑張りを行動で示します。あなたが望む通り。望む限り…

死んでしまった子供宛に手紙を書いた。 否、死んでしまった、ではない。私が殺した、子供宛に。 あの日から、私の心は死んだ。それは確かに。産んであげたかった、とはなんて無責任で残酷な。 私に勇気と強い心があったなら。 もし、

ブルガリのバッグやアクセサリーも買えない男がブルガリの香水をつけています。笑える。話を変えます。一体どうして人のものってあんなに魅力的に見えるのでしょうか。それを横取りする私は泥棒猫で、きっと地獄に落ちるでしょう。

少女は儚い。 ネグレクト、薬漬け、アルコール中毒、売春、不倫、レイプ これが私の10代だった。 キラキラで今すぐにでも溶けてしまいそうな儚さは束の間、毎日が重苦しくまるで身体中に鎖を繋がれているような。 21歳になってからそんな辛さは無くなった。 …

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先週の金曜日、子供の命日になった。 あれだけ憎んでいた女としての性質にまんまと絆されるわたし、出来ることであればきちんと清潔に愛してあげたかった。

好きな本

三日にいちどはエッチしたいけど、一週間にいちどは尼寺に入りたくなるの。十日にいちどは新しい服を買って、二十日にいちどはアクセサリーもほしい。牛肉は毎日食べたいし、ほんとは長生きしたいけど、一日おきにしにたくなるの。ひろか、ほんとに変じゃな…

「お付き合いしている方がいます。え? 結婚? はは、考えてるところです。」 好きな人が出来たからと言って、付き合えたからと言って、一緒に住んでいるからと言って、他人のわからない未来についての結婚や出産に結びつける人が殆どだ。好きだからと言って…