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鬱が酷い
その辺の繁華街のその辺のラブホテルでこれを書いている。恋人と別れた。すきじゃないとあれほど言っていたにもかかわらず、わたしたちは変わらずセックスをしている。答えは単純明快、さみしいから。優しく抱かれたい、嘘でもいいから。
私には、0.01ミリすらも価値がないから股を広げることでしか優しくされない。若さ以外の魅力のない私は優しくされる手段がセックス以外にないのだ。
風俗で働こうか。今までの男たちへの復讐のために。
ほんとはお金なんていらない嘘でもいい。その場だけでもいいから優しくして欲しい。つらいよ。
手首はきらないことにした。商品価値が下がるから。根性焼きももうしないと思う。
誰かが私をセックス依存症とよんだ。
・親が全く知らないところで、セックスを使って自傷行為をしながら自分を苦しめ続けることが、親への復讐になる
「セックスとは、女の体を使って男を操り見下すためのもの」
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結局私は誰にも愛されない
生きてる価値もない
仕事もできない
勉強もできない
やれることと言えば男に股を開くことくらい
早く死んだ方がいい
裏切られるのにはもう疲れた
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目の痙攣が酷い
歯磨きだけで嘔吐するように。
疲れた
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食べてから吐くとしんどい
ごはんを食べるとしあわせ
泣きながらの食事はつまらない
あと半年と少しで10代が終わる。
一人暮らしは少し憂鬱。今日はトレインスポッティングとホステルを見た。トレインスポッティングのヤクに溺れすぎて禁ヤク中に死んだ赤ちゃんが天井歩くシーンはヤク漬けだったころの私も体験したことある。芋虫だったけど。
非日常って感じがしてスプラッターっていいよね。
今日はチキンカツとキムチ鍋とマクドナルドを食べました。明日は何食べようかな
堕胎
すきなひとたち
ご飯は食べてるのかな、夜はちゃんと寝てる?お酒は飲みすぎたらダメだよ、
そういえば、最近
きみと見た桜の写真を思い出したよ
私がいないところで
どうか幸せでいて欲しいね
身勝手で、ひどく傲慢なんだけれども。
水族館のペンギンのように翼に穴をあけられて
埋め込まれた発信機を、外す事はきっとできない。
さよならを言う時間だ。忘れよう、忘れないで
死ぬ事が許されない世界でそれはたった一つの私の願い
叶いますように
祈る。未来の為に、存在しえない筈のあなたに。
コンクリート
タバコが辞められない。しかし血栓が怖い。その天秤にかけられて勝ったのはタバコで、私はピルを辞めた。
こんなに毎日死にたいって手首を切り叫んでいるのに、血栓が怖いからってピルの服用を辞める人がどこにいるんでしょう。…私ですけど。
その癖、世の中に生にくるしむ人間をこの肉体から産み出したくない、避妊はしたい。でも五年飲み続けたピルは血栓が怖く、卵管結紮をするにはまだ怖い。
そんなわがままな人間、どこにいるんでしょう。…何もかも、私ですけど。
情けない、でも意図しない中で本当に死ぬのは怖いよ。
男の人は避妊しなくても妊娠しないのずるい。
避妊だけでピルを買うと五年で十八万円もするのばかばかしいけど買うしかないね。生殖機能、本当に要らない。気持ち悪い。生殖機能は二十歳を超えるまでは備わってなくて、車みたいに免許制になればいいのにな。きっと無理だけど。
性交渉を拒めない、しないと価値があると思えない私と、赤子を孕める私が気持ち悪くて毎日が辛い私。「あの、もしもし。今日は開いていますか。お薬の予約をしたいんですけど」
結局また怖さに打ち勝てず、婦人科に電話をする。
よわい。でも世の中に私の遺伝子が増えることよりよっぽどマシ。でもなんだかとても惨めだ。
コロナウイルスの第一波がおさまったのと同じくして私のピル休薬はたったの二週間で終わった。
生にも性にも苦しめられているの。せかいで私だけがどん底にいる気がする。浮かべない。しかも沈めない。ここは暗くて冷たくてなんだかコンクリートのなかみたいです。SOSは伝わらない。思いは散る。
とんとん、だれか。きこえますか。
黒に青のパッケージが特徴的なそのタバコを捨てた。
さよなら、唯一のストレス発散方法。そしておかえり、私の避妊手段よ。
メメント・モリ
Love your self
自分を好きになりましょう、好きになれないなら、せめて認めてあげましょう。
精神科の先生と四年付き合っていた医療職の元カレに言われた言葉。
そして私はかっと言い返すように思うのだ。
"認めるって、なにを?"
私は許せない。母に似た自分が気持ち悪くて気持ち悪くて仕方ない。
投げられたランドセルもディズニーランドのグラスを割られたことも円光で捕まった時の警察署であっけらかんとしていたことも意味無く携帯を取り上げられたことも頑張っても褒めて貰えなかったことも父親の料理を家族全員の目の前で捨てたことも思いっきり叩かれたことも包丁を渡されて刺せよと言われたことも絶対絶対絶対に忘れないから。
中学の頃、ご飯が用意されてなくて、勿論アルバイトも出来なくて。おじさんに自分を売ってご飯を食べてた。今は? 今は、傷つきたくて自分を売ってる。無価値だと思いたくない、お金を払って抱いてくれるおじさんは影で悪口も言わない。殴らないし怒鳴らない。私だけを見て優しい言葉をかけてくれる。
何歳まで続けるんだろうな。悲しいな。
赤ちゃんを見ると可愛いなと思う。小学生くらいの子を見ても可愛いなと思う。でも、自分の子供にこんな惨めな思いを知って欲しくないから子供は作りたくない。たぶん私は妊娠しても母親になれない。そしてこども大人のままきっとこの先も生きていく。
私と付き合った人はみんな口を揃えて言う
「__ちゃんって変なとこ純粋だよね」
そりゃ、心が小学生で止まってるからね。
ごめんね
父が居なくなって、包丁を渡されたあの時
確かに私は死んだの
なんども首を吊ろうとした。はるかに致死量を超える薬ものんだ。腕を縛って深くまで刃物を入れた。
ぜんぶだめだった
私、死ぬ才能もなかった。何百万と書いた遺書の文字。
その度に失敗だった
死にたくなかったのか? いや、死にたかった。
毎回本気でこれで最後だ 救われると思った。
嬉しくて泣いた。
でも、目が覚めて目にするのは天使じゃなくて病院の天井か自宅の床。
自殺をするのにもこんなに失敗続きじゃかなり疲れる。
丁寧に準備をして、身体も綺麗にするのに
どうしてこんなに死ねないのか。
死ぬのは難しい。難しくて怖い。
もうなんでもいい。全財産を渡すから目が覚めないうちに確実に殺して。誰か、
ねます